ウチの父親の古希のお祝いを兼ねて、母親がかねてから行きたがっていたメンバーでの箱根1泊旅行。ウチの両親＋おじさん＋いとこ家族とそのお母さん＋ウチの家族に、大阪から奥さんの両親も呼んで合計13名で箱根へ。

昼前に湯元に到着。車組みと登山鉄道組みにわかれて、強羅にある「餃子センター」へ。途中の駅でチビがトイレに行きたくなって降りたところ、ウチの母が「ちょっと停まっててもらおう」と車掌さんのところへ折衝にいったものの、「停まってくれないみたい」とあきらめて帰ってきたそうです。当たり前です。それを見ていた一同は、電車を停めようとした行動にある種の「偉大さ」を感じたそうです。

昼食後は、また車組みとケーブルカー組みに別れて大沸谷へ。ところが上はものすごい霧（視界は20〜30m）で、なんとかケーブルカーが動いていた状態。その後合流して下に降りても霧が晴れなかったので、宿泊先にいってのんびりしてました。

夕食後、チビたちが卓球をしたりして楽しんだ（親達は見てるだけで笑える）あと、10時過ぎからカラオケ。私は当日の朝に仙台から帰ってきたばかりで疲れていたため寝ていましたが、チビ達も一緒に12時過ぎまで歌っていたようです。

翌日、霧も回復したので大沸谷へ。今日は見晴らしもよくて気持ちよかったです。その後、芦ノ湖で遊覧船に乗ったものの、チビ達はみんな怖くて泣いていたらしい（私は車組みだったので船に乗っていない）。一同で湯元へ戻り、ウチは別の用事があったためここで帰ることに。

とても楽しい、賑やかな旅行でした。どうやら一番楽しかったのはウチの上のチビ。なんていったって、大好きなおばあちゃんが2人揃ったのですからねぇ。